学園前アートフェスタ




Drip color Combine -June 3,2018.







プロフィール

近藤大祐



近藤大祐

1993年生まれ

注射器を表現の柱とした“風景画”を展開するアーティスト。
風景はいつの時代に於いても、アートマーケットに於いても非常にポピュラーなモチーフだろう。注射器を用いて描くアーティストは、日本では木原和敏、海外ではキンバリー・ジョイ・ マロ・マグワンアが知られている。少しずつ技法としての認知が広まる中、それらの作品はリアリズムテイストに偏向しているか、人物画がメインのモチーフとなっている。その中にあって近藤は、肉眼を通して自身の内側に取り込んだ風景のイメージから、エレメントを抽出し、混色を駆使しながら“風景”を描いていく。
その仕事は、前もって準備された計画に従ってプログレッション(=数列)からスタック(=積み 重ね)させていくストイックなもので、規則性に基づいて構成される作品は無機質な建築物にも感情が宿り、自然と同化していく。人工物と自然が同質に描かれ、匿名的になっている様は、 社会に拘束された自身の他律性を突きつける。ドナルド・ジャッドや李禹煥など、コンテンポラリーアートを代表する作家達の系譜と位置付ける事が出来るだろうが、現在のところ作品はより具体的なものとなっている。
STATEMENT by GALLERY TOMO

WEB
https://taisuke-kondouh.jimdo.com/

Twitter
https://twitter.com/TaisukeKondouh

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https://www.facebook.com/kontai.ne.jp

主な展覧会歴

2018年 個展「 -PROLOGUE- 」(GALLERY TOMO)

2018年 京都造形芸術大学 大学院 修了制作展(ギャルリ・オーブ)

2018年 ART OSAKA 2018(ホテルグランヴィア大阪)

2018年 UNKNOWN ASIA ART EXCHANGE OSAKA 2018(ハービスホール)

2019年 個展「-CHRYSALIS-」(GALLERY TOMO)

2019年 若き表現者のためのコレクション展 Vol.8(ギャラリー菊)

2019年 ART OSAKA 2019(ホテルグランヴィア大阪)

2019年 Sydney Comptemporary (オーストラリア)

受賞歴

・京都造形芸術大学 大学院 修了制作展 優秀賞

主なメディア出演

・「月刊アートコレクターズ3月号」完売作家特集

・「京都造形芸術大学通信教育課程のWEBマガジン・アネモメトリ」風を知る人、コーナー

その他写真





Drip color memory on October 13,2017.







Drip color Combine -October 25,2018.#1






学園前アートフェスタに向けてひとこと



ギャラリーで行う展示やアートフェアとは違い、今回は個人住宅兼記念館で行う展示、というところが面白そうだと思い惹かれました。作品はまだこれから制作しますが、どんな形に仕上がるのか僕も楽しみです。